セストバスケ・ポートボールにチャレンジ!

スポーツ振興事業

  • #青南AC

2024/09/17

InterSEAです。
本日は、7月から行っているバスケットボール単元のサブ種目、「セストバスケ」と「ポートボール」をお伝えいたします。

Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!

Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。

どんな種目でもでき柔軟性と思考力をもとう!

こちらはセストボールとバスケットボールを融合させた「セストバスケ」の様子です。
主に校庭で行い、バスケットボールと基本ルールは同じながらも360度からシュートができることが特徴の競技です。


ドリブル突破はもちろん、


コート全体を見渡し、スペースへ走り込む仲間へのパスも大切に。


ゴールの周りに半径1.5m弱の円は、守る1人だけが入れるディフェンススペース。
そこでしっかりと守り、キラーパスを出せる存在がチームには不可欠。


ロングシュートが上手になると得点チャンスも倍増。
バスケットボールで練習してきたことが生きる場面の1つですね!

新種目!「ポートボール」


9月より、ポジショニングの練習を目的に新たに「ポートボール」をスタート。


ガードマンやゴールマンと言った分かりやすい役割があり


フィールドでは「5秒間」しかボールに触れられないというルールがあり、ドリブルをしたとしても仲間へのパスの意識が求められます。


ガードマンが鉄壁でも…
「タイミング」を外すことでシュートが可能に。
でも、「ゴールマン」が取れないと向こうになるので、「強さ」・「距離感」も大切。


今回のシュートは、見事ゴールマンへ届いて、得点獲得。
今までキャッチボールW-upで学んできた「タイミング」・「スペーシング」・「グレイディング」もこんなところで生きてきますね。

このように、たくさんの種目に取り組みながら様々な能力アップができている子ども達。
バスケットボール期間もあと2週間。最後の2週間は思い切りゲームで能力発揮をしましょう!

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