スポーツ振興事業
夏休み講座【応用クラス】
スポーツ振興事業
- #全拠点
2024/08/14
InterSEAです。
夏休みに入りました。今年のレッスンは、【基礎】・【応用】・【実践】と目的別に行っていきます。
本日は【応用】クラスの様子をご覧ください。
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
応用クラスは試合に向けた練習クラス
【応用】クラスは、すべての練習が試合につながるように工夫してレッスンをするのが特徴です。
ボール慣れのW-upもフェイントをかけやすくするために、手全体を使ったり、スナップをかけたり、単純に「手」を使うのではなく、手のどこを使うのかから意識をします。
ボールをつく位置もレッスンを重ねながら次の動きが早くできる位置を覚えます。
試合中に両足着地をして俊敏に動くことを見据えて、
ドリブル練習の中でも足の入れ替えを意識しています。
こちらは今年の目標のレッグスルー。
学年によっては難しい練習ですが、ボール慣れの一環として挑戦しています!
実は、既に2年生でも出来る子が増えてきました。
正しい努力をすると、学年を感じさせません。
パスとドリブルはセットで練習!
【基礎】クラスでは、2人1組で止まって行うキャッチボールW-up。
【応用】クラスでは、自分の背後にハードルが置かれます。
なぜなら、パスのキャッチ後、素早くドリブルをしたり、またボールをもらうために走り出す練習を兼ねています。
更には高いボールの落下地点を予測する練習や
空中でボールをキャッチし、空中で次の動作を始めるなどより試合に向けて、技術を「繋げて」います。
ハードルを相手選手に見立て、ハードルから遠い位置でのドリブルやパスなど、気づけば試合で有効な練習が出来るようになっています。
こんな練習を通して、どんどんミニゲームのレベルが上がっている子ども達。
9月にはどんな姿が見られるのか、楽しみです。
夏休みも半分が過ぎようとしています。
後半も一緒に頑張りましょう!