身体を上手に使おう!ハードル走チャレンジ!
スポーツ振興事業
- #全拠点
2024/05/15

InterSEAです。
4月より行っている陸上競技単元。
前回は「リングジャンプ」を紹介しましたが、今回は「ハードル走」をご紹介します。
去年、少し取り入れたハードル走が大好きな子ども達。
今年は、より親しみやすくなるように工夫を凝らした練習でチャレンジ中です。
そんな様子をご覧ください。
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
ハードル走の上達の秘訣は??

何やら指を立てて何かを教わっています。

実はこれ、ハードルを跳ぶときの「無意識」に刺激を加えています。

上手に跳べるかどうかは「目線」が起こす「錯覚」とどう向き合うかが大切。

専門的に言えば、「中心視」と「周辺視」を上手に使い分けるということです。

実際にこの使い方に慣れていくと

身体が前へ進むようになり、ハードリングもいつしかきれいになります。
最初は「マリオジャンプ」や「グリコ」を意識!

ハードルが上達するには、跳び越える楽しさを味わえるかが大切になります。

そこで、教え始めるときに「ハードリング」は何も教えていません。

ハードルの上を、どんなフォームで飛び越えるかを実践!

最初は思い思いの形でジャンプ!

徐々にポイント(コツ)を聞いて、イメージを頭の中でしながら楽しくハードル!

でも気づくと・・・
とてもきれいなハードルに!
でも、まだまだ専門的なことは教えていません。
少しずつわかりやすく導けると、こんなきれいなハードリングができるように!
これは自信になりますね!
これからも楽しみながら頑張りましょう!