スポーツ振興事業
【U-12】1月に出来なかったことも今ならできる!
スポーツ振興事業
- #青南AC
2024/03/08
InterSEAです。
本日は3月に入ったU-12クラスの様子のご紹介です。
2か月経ち、パスやドリブルの基礎が身に付いてきた子ども達。
いよいよ実践的な練習とゲームへチャレンジ!
そんなレッスンの様子をお届けいたします。
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
1つ1つ階段をのぼっていこう
これまで身体の使い方を学ぼうと様々なことにチャレンジしてきた子ども達。
今では、上手になっただけではなく応用できるようになってきました。
この左右に素早く切り返しながら走る動作が
左右へ切り返すドリブルを上手にしたり
ダブルタッチというドリブルに挑戦していますが、それを可能にしたり
時にはウォーミングアップでやっていた動きをドリブルに生かせないか試行錯誤したり
ドリブル中にボールを両足ではさんでみようなどと、自由な発想で実践が出来るようになっています。
他にもV字パス12回という練習をしてきましたが
最初は左右に丁寧で正確なパスをイメージしていましたが、徐々に反転をして、2つのコートを使いながら24回を目指す練習へと進化。
他にも自分の後方からくる速い斜めのパスに追いつき、
すぐにフェイントをかける練習や
細かなドリブル突破のあとに小さなフェイントを入れてシュートや
ボールを置いて、次への動きを素早くするダッシュなど1月ではできなかった実践的な練習ができるように。
試合は徐々にヒートアップ!
試合は、3つほどのグループに分かれて課題を変えながら実施。
サッカーのゲームと言っても
年齢に合わせてプレーの目標などは違って当たり前。
試合の楽しみ方もそれぞれです。
だからこそ、全員がプレーできるように工夫を凝らし
いろいろなゲームを実施しています。
ゴールを決めるとこんなガッツポーズが見られます。
最初は足じゃうまく出来ないと、サッカーに苦手意識が多かった子ども達も今ではサッカーを楽しめるようになりました。
3月下旬は、そんな中でもリーグ戦を開催予定。
これまでの練習の成果が出せるといいですね。楽しみにしています。