新たな可能性を切り開く!まずは目の前の一歩から。
スポーツ振興事業
- #全拠点
2023/11/22

InterSEAです。
本日は、気づけば上達が著しいなわとびをスライドショー式にご紹介します。
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
Aを学び、Bを学び、知らない内にCができた!

2023年のなわとび単元。
実力差が大きくなり、年齢幅も広がったことで、これまでとは違う取り組みをしています。

子ども達の個性があれど、発育発達を考えると全員に共通するのが「神経系」の発達の割合。
そこで、同じことをしても上達する内容が異なる練習を組みました。

手を叩いてジャンプという基本も、手の開く大きさや開いた後の手はどこにあるかなど、細部にこだわる練習。

最初は「なわとびが跳べない!」となっても、
回す力なのか
同じ姿勢が取れないのか
バランスがとれないのか
実は、原因はみんなバラバラです。

だからこそ、個別にあった練習をプログラム。

ジャンプの仕方も2種類に分けました。

身長、特性を生かしたその時出来るベストを計画。

気づけば、10月は全くできないと拗ねていた子も「見てみて、出来るようになったよ」と成長。

「できる!」を感じ取れるからこそ、やる気にも火がついています。

今は、交差跳びやあや跳びの基本を教えていますが、

説明を聞きながらコツを実践してみることで、

A:正しい姿勢
を前跳びで学び

B:正しい回し方と位置
を交差跳びで学び

気づけば教えていない
C:新しい技の「はやぶさ」
が出来る子ども達がでています。

でも実は、これがInterSEAレッスンの真骨頂。
神経を繋げるプロセスを気づかない間にやっているからこそ、「生まれる瞬間」です。
そして、12歳までだからこそできることでもあります。
是非、たくさんの運動経験、そして脳を活性化するプログラムを通して、更なる可能性を引き出してください!