7/17(月/祝) 日清カップ向け特別練習!

スポーツ振興事業

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2023/07/21

こんにちは、InterSEAです。
本日は、7/17(月)に行った日清カップに向けた「特別レッスン」の様子をお送りします。
競技場での専門種目の練習は、ほとんどの子が初めて。

1回でどこまで身に付くか。
子ども達の頑張りがポイントになりました。
それでは、ご覧ください。

Instagram開始のご連絡

コーチ陣企画で7/10(月)より、Instagramを始めました!
ブログとは異なり、子ども達の意外な一面や動画などで、より子ども達の様子を感じてもらえたらと思っております。
コーチ陣が力を合わせて、少しずつ更新していきますので、良かったら下記よりフォローお願いします!

初の専門種目


まずは、準備から。
子ども達はみんな準備も使うのも初めて。


「マットが高い」
と素直な感想からスタートです!


砂場をほぐすのも大切です。
学校では砂場も使えませんので、貴重な機会です。

熱中症対策は万全に!


ウォーミングアップは日陰で実施します。
まずは挨拶!礼に始まり、礼に終わるのは、人間性の基礎として大切にしています。


日向と日陰で体感温度は10℃以上違いました。


パフォーマンスアップのドリルも教わり、実践します。


非常に全員が集中している時間が過ぎていきました。

走高跳の実戦練習!


ピットにて走高跳に出場する3人が専門練習を開始。


助走、踏切、高く跳ぶ意識。
1つ1つ丁寧に、確実に。


学校と違い、高く見える・・・
と心配しすぎてしまう場面も…


しかし、そこはチェイサークラスの3人。
弱い心と向き合い、コツを学び、しっかりと成功跳躍を重ねていきます。


本番は、2回連続の失敗で競技終了になるので、1度の失敗は問題ありません!
何より「跳べる楽しさ」・「跳べた時の喜び」を追い求めて欲しいと思います!

3・4年生たちが、走幅跳へ


3・4年生たちにとっては、初めてもしくは2回目の砂場での練習。


踏切板を踏みたいと思うと、どうしても下を見てしまい、結果的に低い跳躍に。ここがポイントですね!


しかし、練習を通して少しずつ高い跳躍が出来るように。


今回、男子3・4年のコンバインドCは、約130人が出場する激戦種目に。
どこまでいけるか、思い切って挑戦してみましょう!

短距離(Short Sprint)とハードルは実戦形式へ


人によっては、競技場における2回目のハードル練習。
でも、初めての人がほとんどです。


でも、6月のハードル単元での練習がとても生きていて、きれいなハードリングを見せてくれます。


短距離チームは、マーク走、スタート練習を経て、未桜コーチの100mHと真剣勝負!


14秒台の良い勝負が見られました!

感謝の気持ちと自分の行動


練習後はミーティング。

「練習」ができることへの感謝の気持ち。
「好きなスパイク」・「好きなシューズ」を使えることへの感謝の気持ち。

そんな話から

「ありがとう」は当たり前。
「ありがとう」以外で「感謝の気持ちを表現する」方法を考えよう。

そんなミーティングを行いました。

大会で走る、跳ぶ、投げるのは1人です。

でも、仲間の為に頑張れる。
支えてくれている人の為に頑張れる。

そんなことは多いです。
是非、7/29(土)はそんな姿を見せて欲しいですね!

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