スポーツ振興事業
本村AC レッスン紹介【球技編】
スポーツ振興事業
- #本村AC
2022/11/18
こんにちは、InterSEAです。
本日は、本村ACのレッスンでの様子をご紹介いたします。
本村ACでは、A・Bクラスで異なった種目を行っています。
今回はそんな各種目に向けて行ってきた、これまでの練習の様子をお伝えします。
Aクラス 「ゴールドッヂ」
Aクラスは、ドッヂビー(柔らかいフリスビー)を使ったゴール型種目の「ゴールドッヂ」です。
バスケットボールやサッカーといったスポーツと違い、ボール(ドッヂビー)を持った状態での移動、いわゆるドリブルがルール上できない為。パスと周りの動きがとても重要となる種目です。
目標となる動きは…
パスの受け手にいる位置ではなく、少し前にパス
パスに合わせて走りこんでキャッチ!
こんな動きを目指しています。
まずは、投げ方から練習がスタート
ポイントは、投げる際に投げたい方向へ手を一直線に伸ばして「ピタッ」と止める事。
真似から学びます。
まだまだ手を大きく振りぬいてしまい、狙ったところに飛ばない事もありますが、日々上達目指して練習しています。
良いパスが通った時の喜びを全員に感じてもらいたいと思っています。
約1か月練習してきた子ども達は、少しずつ狙った方向へ投げられるようになってきました。
Aクラスでは、徐々にゴールドッヂの実践練習やゲームにも挑戦していく予定です。
基本となる手を「ピタッ」と止める動きをマスターしておきましょう!
Bクラス 「オリジナルポートボール」
Bクラスは、チームメイトがゴール内でボールをキャッチする事で得点となるバスケットボールに似た種目の「ポートボール」をオリジナルルールで行っています。
ここでもポイントになるのは、「パス」と「キャッチ」です。
バスケットボールのドリブルのようにボールをつく「ハンドリング」や
様々な投げ方を通して「スキルアップの3原則」を学ぶキャッチボールアップをしっかりと取り組んでいます。
■キャッチボールアップの詳しいご紹介は、こちらをご覧ください。
ポートボールでは、実際にゲームにも挑戦!
得点への秘訣は「パス」と「キャッチ」にあります!
キャッチボールアップなどの練習を通して少しずつレベルアップしていきましょう!